わたしが決して赤ちゃんはまだ?と言わない訳


リアルでの交友関係は少なめで
必要以上のお付き合いはしない
(できない^^;)わたしです


詮索されるのもするのも苦手なので
広く浅いママ友が多かったです


ママ友って子供が仲良いから付き合うだけで
そもそも本当に関係が続くのは数人のみ


そして親しい人程あまり根掘り葉掘り
聞いてはこないものです


長女は結婚して6年になるのですが


わたしはまだバーバではありません
孫がいないのでね^^;


長女のことを知っている方や
実家の両親にも長女ちゃんはまだできないの?
とことあるごとに聞かれますが


「まだ若いから2人で稼いで遊んでるわよ」
と答えています(事実そうなんです)


赤ちゃんは?


挨拶がわりのように聞かれる言葉ではありますがね


正直この件につきましてはそっとしておいて欲しい


子供が欲しいけど授からないのか、
欲しいとも思わないのか
定かではありませんが


いいのいいのあなたが幸せなら
と思う母であります


家族の中では唯一


末娘は長女ちゃんに子供が産まれたら
なんでも買ってあげるよ 貢いじゃうきっと


と申しております^^;


末娘と長女は干支が一周する歳の差で


物心ついた時に姉は遊び相手ではなく
チーママのような存在だったので


幼かった時、末娘に
妹が欲しいとせがまれたっけ^^;


すでにいろんな意味で無理でした


確かに
赤ちゃんのミルクの匂いやあの感触
触れてみたいとは思いますが
コウノトリのご機嫌次第と致しましょう


娘3人のわたし
過去には田舎の長男あるある


男の子はまだかの圧を親戚スジから受けた過去があり
(義母は決して言葉にしませんでしたが)


わたしは娘にも、他人にも
決してその類の話はしまいと思っているのです


子供はまだか
男か女か


そんなの関係ね〜


この世に生を受けた我が子を
しっかりいつくしめばいいのです


この世に生を受ける直前に
死産という形で長男を亡くした経験があり


わたしは男の子を産むことができないんだと
自分を責めた事がありました


23年も前の出来事ですが
今も誕生日が命日となった息子を
忘れることはありません


赤ちゃんは授かるもの
だからそっと見守って下さい