母の生命保険解約


後期高齢者で国民年金受給者の両親は
小さな団地で慎ましく暮らしています


車で1時間ほど離れた場所にいるわたしと
車で30分ほど離れた場所にいる妹は


交互に訪問し、生存確認方々差し入れをしたり
生活雑貨の御用聞き^^;


頻度は妹の方が断然多いので(近いし)
ありがたいと思っています


そんないつもの訪問で
ふと目についたのが


生命保険控除証明書


それも両親2人分ありました


中身を確認すると


父は終身保険の払い込みは終了しており
入院時の日額補償が続いている様子


母の終身保険は
現在も月に1万円以上の保険料を支払っていました^^;
月の収入が65,000円の中からの1万円は高すぎる


低所得者の入院は高額医療制度を使えば自己負担金は少ないし
死亡保険金も少額で終身払いでプラスマイナスゼロになりそうなので


保険会社に連絡し、解約の手続きをお願いしました


もう少し早く気づいていれば良かった


世帯主が若く、扶養する家族がいて 
亡くなった時の生活保障を得るために
保険は必要かもしれませんが


高齢の両親には不要と判断した保険料、
年間12万円は今後、美味しい食べ物に使って欲しいと思います