アラカンのお肌事情


10代はニキビに悩み
今のようにネットもないので治療のすべもなく
(美容皮膚科なんてありませんでした)
お化粧で隠して過ごしていました



肌の綺麗な友人が羨ましかった‥‥
写真を撮られるのが嫌いでした



20代30代は無我夢中の子育てで
自分に構っている暇などなく
化粧もろくにせず日焼けし放題の日々



40過ぎて子供が大きくなり
ふと見るとあんなに脂性肌だったのに
乾燥した肌に刻まれたシワとしみ



女性誌に美容医療の情報が出ているのを見て
初めて受けた施術はフォトフェイシャルだったかな



1回15000円くらい
まだ美容クリニックには気が引けて
保険診療も行う皮膚科でした
顔を洗うのも終わった後の支度も
他の患者さんが通る洗面所を使用したので
あたふたとしたのを覚えています



あれから10年



過去にニキビを潰してできた跡があり
ファンデーションを塗ると毛穴に詰まり
化粧しては擦り、落としては擦りで
摩擦しまくり負のローテーションでした


しかし


日焼け止めを必ず塗る
ファンデーション不要
高価な基礎化粧品不要
保湿する
擦らない


とあるクリニックでこのように教えてもらい
コロナ禍でマスク生活になったタイミングで
お化粧の断捨離をしました(断捨離って言っていいのか)


かれこれ2年になりますが
自分史上最高の肌コンデションとなっております
(あくまでも自分史上です)


何よりも
身支度に時間がかかりません


他人は、わたしが化粧していようがいまいが
気にもしていないことがわかりました^^;


歳を重ねた女性は
加えるものは少なく
どちらかといえば削るオシャレが良いと
どこかで読んだ覚えがあります


過ぎたるは猶及ばざるが如し
度が過ぎる事は足りない事と同じくらい良くない事である



肝に銘じます



でも現代医療はいい塩梅に使わないとね^^;



詳細はまたそのうち




皆さんが写真を貼っているのでわたしも貼りたいのですが
やり方がわからないのでもう少し調べようと思います