眼瞼下垂症の手術を受けました



年齢とともにあちこちたるむのは仕方ないけど
疲れてくると眼が窪み、まぶたがたれさがってくる


ふと鏡を見ればシジミのような小さな眼は
さらに小さくなり(近眼の眼鏡の中の眼は更に小さい)


首にできたイボの治療で行った皮膚科で
「まぶたにヒアルロン酸入れて膨らますと若くなるよ」
と聞いてもいないのに言われる始末^^;


どちらかと言えば痩せの部類で
貧相な見た目を指摘されたようで悲しくもあり


色々と調べるうちに、わたしの眼(まぶた)は
眼瞼下垂症なのではないかと考えた


そうだ手術で治そう


顔にメスを入れるのは怖いけど
このままシジミの様な眼のままはイヤ


以前テレビで和田アキ子さんが
一回目の手術を受けた後に(失敗とは言っていませんでしたが)
このままではイヤなので再手術を受けます
と言っていたのは記憶に残っていて


どこで手術を受けるか決めるためにリサーチすること数ヶ月
実際に手術を受けた人のブログを探して


先生のインスタや、病院のホームページで症例を確認し
初診での雰囲気や語り口調も穏やかながら
信頼できそうと直感したとある形成外科病院でお願いすることにしました


顔が全く別人に変わってしまったらどうしようかと少し悩みましたが
もうやると決めていたので実行です


職場で5日ほどの連休を取り(3日程は腫れると聞いて)
抜糸の7日目にも休みをとっていざ手術へ


ここまで誰にも相談もしなかったし
家族にも話しませんでした


この手術を受けたのが2020年9月です
眼瞼下垂症の手術は上手く行き 顔が別人になることはなく
(10年前のわたしの顔に戻った感じでした)眼の窪みも改善し
ガイコツっぽかった顔は少しふっくらとしたようになりました


人は見た目に自信がつくと明るく前向きになれることを実感し
嬉しかったです


定期的に経過観察のために受診していく中で
わたしは右眼の下垂が今ひとつ改善していないように思えて


先生と相談する中で、再手術適応となり


先日右眼の再手術をしたのです


今は右眼がまだ少し腫れていて左右の二重幅が異なり
数日はサングラスをして仕事をしましたが


抜糸後は本人が気にしなければ他人がどう思おうと
関係ない(^^)v


半年もすれば左右差もなくなるかな
そんな感じです


眼瞼下垂症の手術は高齢者が行うように思われがちですが
(アラカンも高齢者の部類?)


わたしは、思い切って受けてよかったです
シジミの様な三角の眼とおさらばしたので
おしゃれをする気持ちが湧いてきます


腫れが落ち着いたら
まつ毛パーマをやってみようと思います

ワードプレスは簡単ではないけれどチャレンジする価値はあると思う


表題の通りです


ホント^^;


ログインできなくてこちらで書きながら
試行錯誤


もう諦めようとしていたのですが
ブログって本当にいろんな事を教えてくれる方がいる


おかげで再開することができました
しかし、何でも思ったことをつらつらと書く


こちらのブログはやはり続けよう
二刀流はルール違反にならないかしら
(だめだったらどちらか削除?)


何でもやってみて続けてみよう


更新は気ままにね


今流行りの?ワードプレスですが
ある程度のパソコンスキルが必要


とはいえ
0から1へ物事を始める努力は
何事にも代えられない高揚感があり


これからもわたしは


脳みそにしわを刻むことでしょう
(眉間のシワはノーサンキュー)

夫が料理をするようになった訳


ゴールデンウィークが終わって
本当にホッとしているわたしです


我が家の場合
地方に単身赴任中の夫が帰宅し
10連休でした


わたしと娘はシフト制の仕事で
ゴールデンウィークは関係なし
普通に仕事


そんな我が家ですので
夫がいるのは非日常です



普段は末娘との2人で


シェアハウスのような暮らしです


朝、娘は出勤準備に忙しく
菓子パンとヨーグルトぐらいで
食べない日もあるし


昼食はお互い職場です
(お弁当持参です)


夕食は私が作りますが
食が細いので量は必要でなく
日々粗食^^;


お味噌汁や納豆が好きで
朝ごはんのような夕ご飯


しかし


夫は、実家が農家本家のご長男様で
朝起きて席に着けば食事が出てくる


上げ膳据え膳



そんな家庭に育ちましたので
リビングに来て


黙って座っています
正しくはそんな生活でした
(過去形です)


今は


コーヒー淹れてあるからね(ポットに)
と言って私は仕事に行ってしまうので


必然的に朝食は自分で用意することになります


問題は夕食です


お酒を飲む人の夕食は長く
いつまでも飲んでいるし


おつまみや数種類の副菜が必要な夫
正直めんどくさいです


メタボを気にして
ご飯を夜に食べないので
納豆と味噌汁では済まなし


フルタイムで出勤した後に
食べたくもない夕食の準備をするのは


苦行でしかありませんでした


子供達が小さい頃は
3食作るのは当たり前だったので


何も感じませんでしたが
子供達が自立し


なんなら自分で食事も作るのに


夫はこの先もずっと
ご飯ができるのを待ち続けるのか


休日も3食の世話を
焼かなくてはならないのか


と思うとこの先が不安でしたが


しかし、ある時から
夫が自主的に夕食の準備をするように
なったのです


以前は単身赴任先から帰宅すると
家で休みを満喫するだけで


仕事帰りに買い物してきた私を見ても
何を手伝うわけでもなく


夕飯ができるのを待っていた夫が


私が仕事から帰ってきたら
クックパットを見ながら
料理をしていたのです


後でわかったことですが


長女夫婦は共稼き


最初から家事は2人で協力しており
休みなら夫も普通に料理するし


娘ばかりが家事に追われることはない


長女が「お父さんて何にもしないんだね
お母さんも働いてるのに


という一言に衝撃を受けたからだった様です


娘よありがとう


ですから、この連休も私の出勤日は
夕食を作ってくれた夫です


ですが
本来料理をしない夫
(単身赴任は基本外食)


一回の夕飯のために全ての材料と
調味料を買ってきます


文句は言えないのですが
酒飲みの好みで作るので


味は濃いめで量も多い


お茶づけ食べたい^^;


と思う日もあり
ストレスが……限界


作ってくれてありがとうの想いはあるので


頑張って食べました



そんな連休が終わり夫は赴任先へ戻り



娘が出勤して
家事をしながらほっと一息


本当の休日を今日は満喫します


好きな時に好きなものを好きな時間に食べられる


そんな小さなことに幸せを感じます



夫婦の形は人それぞれ
私はずっと一緒にはいたくない派



出張や単身赴任が多い夫との暮らしは
私にはぴったりでした


もちろんこれにはマイナス点もあり


育児はワンオペだったという事


今となってはいい思い出ですが
当時はそれなりに大変でした


夫がいる日が非日常の我が家
もちろん
食事の準備もするし


洗濯も掃除も私がやってます
(そこは長女夫婦とは違うのです)


タレントの東野幸治さんが以前


自宅からほど近い所に事務所にしている
マンションがあり


夕食を食べたら「ほんなら行ってくるわ」
と行ってそっちで泊まったり


好きな時間を過ごしたりすると
話していました


いつも一緒にいて会話を楽しむご夫婦も
あるとは思いますが


そうではない夫婦もいて


休日の過ごし方もそれぞれ


たまに一緒に出かけたりもするけど


ずっと一緒じゃなくていい


うちはそんな感じです


私もセカンドハウスが欲しいなあ
本当にそう思っています




そういえば
ヘビースモーカーだった夫が
タバコをやめたのも


娘が幼稚園くらいの時に
お父さんはタバコ臭いからいやだ
と言ったからだったのを
思い出しました


結婚する前から
タバコをやめてといくら言っても
絶対に辞めたかったのに


子供が産まれても
私が子供がいる家でタバコはやめて
と言っても聞く耳持たなかったのに


子供の一言で
あっさり禁煙した夫は


娘たちのことが大好きなのです